平成CLIMAX優勝はコンジに!!ハリゾーがダルマをGET!KISHIDAは無期限出場停止に!?

5月26日(日)に行われたCWP.21~平成CLIMAX Final ROUND~では、時代を超えて行われた平成CLIMAXが遂に完結、佐々木コンジロームJr.が優勝と無差別級王座のベルトの二つを手にいれました。試合後次期挑戦者を募るコンジの元に現れたのはHITORI。インフルエンザによるトーナメント欠場を余儀なくされたHITORIはトーナメントでは無敗であることを主張すると、コンジがこれを受諾、次回大会での王座戦が決定しました。


※その他の試合結果はこちらから


第1試合のONAKINデビュー戦後に大会前より自身の扱いに対してチャーリーGMへ不満を露わにしていたKISHIDAが禁断の実力行使に。KISHIDAはリング上でチャーリーGMへ暴行を加え、チャーリーGMはそのまま病院へ緊急搬送されてしまいました。

このKISHIDAの行動に対し、大会の休憩時間中にKISHIDAのCWP無期限出場停止処分が科されることがアナウンスされました。


そんなチャーリーGMがまだ元気だったオープニングのGM挨拶の際にお披露目された『どこでもいつでも挑戦権令和だるま』は、新たな効力として、無差別級王座への挑戦権だけではなく、タッグ王座への挑戦権も付与されることが発表されました。

そして令和だるまを手に入れたのは、なんとあのテントハリゾー!元タッグチャンピオンでもあるハリゾーはセミのタッグ王座戦後、そしてメインの無差別級王座試合後それぞれに姿を現し、権利行使をチラつかせる心理戦(?)を早くも展開しました。


今大会の結果を受けて決定した次回大会の決定カードはこちら。


CWP.22(仮)

日時:2019年7月21日(日)

昼時間帯開催予定

会場:蕨レッスル武闘館

入場料:1円〜お好きな金額、投げ銭制


<決定分カード>

CWP無差別級選手権試合

(王者)佐々木コンジロームJr.vs.HITORI(挑戦者)

※第12代王者の初防衛戦。


ONAKIN OJT5番勝負第2戦

ONAKINvs.未定