CWP.1~Genesis~

CWP.1~Genesis~

<2015年9月6日開催>

オープニング

永田乳児特別リングアナウンサーにより、CWP GMの竹野原龍門が登場。

この日の参戦選手を呼び込み、挨拶を行う。

竹野原は当日発表だった試合カードについては、全く決めておらず、その場で決めていく形に。

まずCWP王座次期挑戦者となっているシコッテーに対し、左曲がり翔太郎が噛み付き、自分も挑戦権が欲しいと要望。なんやかんやの末、シコッテーと翔太郎によるCWP王座次期挑戦権を賭けたシングルマッチが決定。

続いて残ったスーパーオリジナルの菊・門タロー、スゴイよ!!マラルさんは、軍団ひとりとの対戦を要望。ひとりがこれを受諾し、ひとりのパートナーは竹野原がマラデカイを指名。

またこの試合は特別ルールで行われる事が決まった。

次に竹野原は入場式には参加していないバラ鬼と戦いたい選手を募ると、オリラブが手を上げる。前回の下北大会で自分の試合に乱入してきたバラ鬼とオリラブの試合が決定した。

続いてグレートマラに話を振ると、マラは熱い男と組みたいと要望。竹野原がパートナーに熱い男としてクズ・ハヤシを指名、対戦相手はテントハリゾー、きしだくんに決定。

最後にリング上に残ったのは、エロワード・ネゲロ、オーソチンエイリース、YMD、SPの四人。

竹野原はこの4人でのタッグマッチをそのまま行う事に決めると、YMDがマイクを取り、「実はSPとの契約が9月末で切れているため、この試合を今後SPとの契約を延長するかどうかSPの査定試合としたい」と話す。

そのため、対戦相手の組み合わせはYMD、オーソチン組vsSP、ネゲロ組でそのまま試合がスタートした。


第1試合

○SP&エロワード・ネゲロ

(13分2秒 クリップラークロスフェイス)

オーソチン・エイリース&YMD●

※試合後にYMDはSPに再契約の意向を伝えるが、SPは契約書を破棄し立ち去った。


第2試合 スペシャルハロウィンマッチ 

○マラデカイ&軍団ひとり

(15分17秒 熟れ堕ちたイチジク)

スゴイよ‼マラルさん&菊・門タロー●

※選手は誰かの仮装をして試合を行い、レフェリーは選手の仮装が誰の仮装をしているか判断出来た時のみパートナーにタッチ権が認められる。ただし、一つの仮装につきタッチ権は一回となり、再度タッチを行う場合はその都度仮装を行う必要がある。


第3試合

○バラ鬼 with Missモリヤ

(9分30秒 イバラキ締め)

オリラブ●

※ゴングがなってもオリラブに対し絞め技を離さないバラ鬼に対して、クズ・ハヤシが止めに入る。クズはバラ鬼に次回大会での対戦要求を行い、CWP.2でのシングルマッチが決まった。


セミファイナル

○グレートマラ&クズ・ハヤシ

(19分48秒 FFOM)

テントハリゾー&きしだくん●

※試合後、きしだくんは真面目に試合をしないハリゾーに怒りを露わにする。しかしこれからもモテプロ(モテるためのプロレス)を一緒に排除していこうと仲直りのSuck Itポーズを提案するハリゾーだったが、きしだはこれを拒否し、ハリゾーにラリアット一撃。

その後グレマラが熱いやつを見つけたときしだをマラ塾に勧誘。

きしだに「モテたいのか勝ちたいのか」を問うと、きしだは「モテたいです!」と答え、グレマラはこれを受け入れ、きしだのマラ塾入りが決定した。


メインイベント CWP王座挑戦権争奪戦 

○【挑戦権保持者】シコッテー2ホッテー

(16分3秒 ダイビングダブルニー)

左曲がり翔太郎● 

※これにより11/22『CWP.2』にて、吸いカップ健遅漏vsシコッテー2ホッテーのCWP王座戦が正式決定。